任せっきりにしない!相続登記で覚えておくべきこと

遺産の中に不動産があった場合には、相続登記をする必要があります。通常、この手続きは法務局に所定の申請書を出す必要がありますが、自分で書類作成をするのはかなり面倒です。特に遺産を受け継いだ場合には、法的に受領する権利がある全員の関係図を作成したり、戸籍や住民票を取り寄せる必要がありますので、自分で書類集めをするのは困難です。そのため、通常は手続きを司法書士に依頼することになりますが、このとき、自分で用意できる範囲の書類は揃えておくと費用をある程度安く抑えることができます。
司法書士に申請手続きを依頼した場合、本来の申請の事前準備として、所有権移転をする不動産の登記簿謄本や関係者の戸籍などの書類を用意します。これらは司法書士でも取得することはできますが、本来の金額に手数料が加わるため、通数が増えるほど高額になります。そのため、あらかじめ自分で戸籍や謄本、固定資産の課税台帳などを取得して持ち込むようにすると、これらの手数料を安くしてもらえます。また、関係者で連絡がつく相手には事前に話を通しておくと、その後の手続きもスムーズに進むようになり、結果として早く申請が完了します。できる範囲で行動しておきましょう。

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